書の間

019 愛宕

四コマ漫画「愛宕」。秋晴れの日、献と敏と点が、杉木立の山道を愛宕神社へ登っていく。献がふいに足を止め、目を見開く。敏は熊よけスプレーに手をかけて身構えるが、献が見つめていたのは、雨が粘土の道に刻んだ溝だった。草書の「玄」のような形をしている。スプレーをしまう敏は、がっかりした顔。

愛宕
だめだこりゃ
玄
玄の字だ

篆の間篆の間
みんなのこと、もう覚えましたか?点